No.215の記事

「窓を開けて換気すること」の弊害と「Air断のメリット」

「窓を開けて換気」することの弊害
そして
「Air断フィルターの交換時期は?」
に関してお伝えします。

「窓を開けて換気」することの弊害
大気中には、花粉、チリ、砂塵、などが大量に含まれています。
3月〜5月は黄砂なども多いですよね。
窓から入り込む空気には、これらが含まれているわけです。
そして、網戸をすり抜けて、小さな虫も入り込みます。
引き違いサッシの場合、完全に窓を閉めても、2ミリぐらいの虫であれば、簡単に入り込みます。
虫は、室内の明かりを求めて集まるので、エリアによっては、夜間カーテン、雨戸まで閉めないと虫が入り込んでくるそうです。

引き違いサッシから開き窓へ変更することで、虫などの侵入を防止できます。
小窓は思い切ってfixに変更することで、コストを抑えることが可能です。

窓を開けて換気するのではなく、換気はAir断に任せて、できる限り窓を開けない方が、”花粉、チリ、砂塵”などが入り込まなくなります。

「Air断フィルターの交換時期は?」

一般的フィルターの場合、壁から直接吸い込むので、ホコリ、砂塵、そして光に群がる虫たちも吸い込みます。
一般的フィルターからは、夜間光が漏れるので、虫が集まりやすいのも特徴。
ホコリ、砂塵、虫等で、早ければ1か月でフィルターが目詰まりすると言われています。

「Air断フィルター」は、基礎外周部に設置されています。
外周部全体がフィルターとなるので、その面積は一般的フィルターの20倍程度。
そして、ユックリ、ユックリと空気を吸い込むので、ホコリ、砂塵などを吸い込みにくくしているのが特徴です。
そして135ミリ上昇して吸い込むことで、大きなホコリなどを吸い込みません。
さらに内部通気壁では、2.4m上昇して吸い込むので、ここでもホコリなどをふるい落とします。
このふるい落とし効果により、奇麗な空気を室内に取り入れています。

窓を開けて換気する場合は大量のホコリや砂塵が含まれています。
Air断は、これらのホコリや砂塵をフィルターや上昇によるふるい落としで、効果的に除去します。

さらに、人にくっ付いて入り込んだ花粉や、家内部で発生するホコリを、いち早く外部に排出します。
クリーンな環境を作るのがAir断です。