特許取得の断熱工法 Air断
	
							
					対流で断熱性を高め、全館空調並みの快適さを実現
					その理由を動画で分かりやすく・・・
					(分かりやすく説明するために、若干オーバーな表現もございます。ご了承下さい。)
				
				
					
					
						動画へのリンク
						
							
								高性能断熱材、高気密住宅に疑問を持った事から全てが始まります。
								2件並んだ住宅。同じ工務店が建てた住宅の最終検査時での問題でした。
								予算の都合で、片方が”高性能断熱材”を使った住宅。
								片方は”安価な断熱材”を使った住宅。
								真夏の暑い日に内部を最終検査。
								どちらの家も凄まじく暑い。どちらの家が”高性能断熱材”を使っているのか?さっぱりわからないほど。
								「これって、高性能断熱材を使う理由あるのか?」
								こんな疑問を持った検査員、1人や2人ではありませんでした。
							
							そこから実験を開始
							
								- 高性能断熱材が、本当に高性能なのか?
- 「外断熱」は最も性能が高い!は本当なのか?
- セルロースファイバーは、調湿性能がある!は本当なのか?
- 基礎断熱は効果があるのか?
結果は
								- どの断熱材も差は無かった!
- 外断熱の効果は無かった
- セルロースファイバーに調湿性は無かった
- 基礎断熱の効果は無かった
と言う衝撃的な実験結果が示されました。
								実験体や方法を変えて再実験しても同じ。
								最終的に実物の家で測定しても同じ結果でした。
								動画は、断熱材の実験結果です。
							
						 
					 				
					
					
						動画へのリンク
						
							通気層対流実験
							
								通気層に空気を送り込むと、空気の流れが断熱してる事が分かってきました。
								通気層に空気を送り込む壁と、空気を送り込まない通常の壁を並べて2016年から実験開始。
								その差は歴然。空気を送り込む壁では、夏も冬も外からの熱を大幅に遮断していることが分かってきました。
								この結果から、空気のエアーカーテンで断熱性能を高める”Air断”に繋がります。
							
						 
					 				
					
					
						動画へのリンク
						
							Air断動画
							
								底冷え、ヒートショック現象は、床下からの冷気では無かった。
								高性能断熱材でも、高気密でも防ぐことが出来ない冷気の侵入。
								冷気が侵入してるのではなく、暖気が逃げ出しているのが原因でした。
								Air断は、エアーカーテンを形成する事で、外気の侵入を遮断。
								夏涼しく冬暖かい空間を作ります。
							
						 
					 				
					
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							蓄熱地盤層とは?
							
								家の直下には、”蓄熱地盤層”と呼ばれる、熱を持った地盤が形成されることが分かってきました。
								夏は太陽の影響を受けない家の直下に、28度の地盤層が眠ります。
								冬は家によって熱が逃げない家の直下に、14度の地盤層が眠ります。
								この熱を活用する事で、夏も冬もエコな冷暖房が可能になります。