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高性能断熱材は、断熱性能が高いの?



高性能断熱材は、断熱性能が高いの?

高性能断熱材は、熱の伝わりが遅れます。

低性能断熱材の場合、この様な温度推移になり、高性能断熱材の場合、この様な温度推移となります。
伝わる温度は変わらず、温度推移がズレるのが、高性能断熱材の特徴。決して温度が減るわけではありません。

ただし、切り取る場所によっては、高性能断熱材の方が、断熱性能が高いように見えます。
これが、「断熱性能が高い」と言われる理由。

しかし実際は、伝わる温度が、横にスライドしているだけ!トータルすれば、変わりません。

対して、Air断。国内最高断熱性能、断熱等級7の室内温度に対して、Air断の温度はこちら。
温度がスライドするのではなく、温度そのものが、が伝わりにくい。
これが、熱を伝えにくい対流断熱!だから、エコな冷暖房に直結。

建てるなら是非、Air断をどうぞ。