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断熱材性能テスト

本日より新たに、断熱材性能テストを開始しました。

エントリー断熱材は
1.セルロース    400ミリ
2.スタイロフォーム 400ミリ
3.発泡ウレタン   400ミリ
4.グラスウール   400ミリ

それぞれ断熱材の中心に温度センサーを設置
同じボックスに入れて、日当たりの良い場所で温度の上下を記録しています。
(断熱材厚みは400ミリに設定)
35度を超えた辺りからごぼう抜きしたのがスタイロフォーム。群を抜く断熱性の低さ!
続いて40度を超えた辺りから追い上げたのが発泡ウレタン、スタイロフォームに次ぐ断熱性の低さ!
続いてセルロース
一番上昇しにくかったのがグラスウールでした。
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断熱材性能テスト


スタイロフォーム44.2度に対しグラスウール39.3度
約5度の差が生じました。
詳しく知りたい方はAir断取扱店にご相談下さい。

データはこちらから閲覧可能です

今後もテストを続け報告します。