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様々なアレルギーをお持ちのお客様




Air断ユーザー体験談
18.様々なアレルギーをお持ちのお客様

2022年4月にAir断新築。

様々なアレルギーをお持ちのお客様でした。
杉、ヒノキ、稲、ブタクサ、ヨモギ、ブタクサ、シックハウス、ハウスダスト・・・。

その為、壁は漆喰仕上げ、床ボンドは一切使用しない、そしてAir断を選ばれました。
壁紙クロスの場合、接着ボンドにアレルギー物質が含まれると言われています。
床ボンドにも、アレルギー物質が含まれると言われます。
しかし、床ボンドを使用しないと、数年後床がギーギー鳴り出す、床鳴りのリスクが高まります。

「床鳴りしてもいいから、使わないで下さい。アレルギーに比べたら、床がギーギー言うくらい全ッ然平気!」

とおっしゃるほど、アレルギーに困っているお客様だったそうです。
科学的、医学的根拠はありませんが、多くのAir断ユーザーが、「花粉症の症状が劇的に改善された」と言います。
それがソックリ、極度のアレルギー体質のお客様に当てはまるかは不透明でした。
「Air断住宅に住んで症状が緩和されたという話は聞きますが、やはり個人差があります。鈴木様の症状が緩和されるは分かりません。ただ万全を尽くします」

工務店は、期待に沿えない結果になる可能性があることを伝えて着工。
2022年4月に完成お引越し。

5月26日、1か月点検時に、弊社担当者も同行!

一切、何の症状も出ていません。
 窓は一度も開けてないのに、本当に快適です。
 住んで1か月ですが、本当に何の症状も出ない、本当にありがたいです。


必死で伝えようとする奥様。

「あれもダメ、これもダメ、すぐに症状が出るのに、引っ越して1か月、なにも症状が出ないんです…本当にうれしい・・・」

アレルギーの人にしか分からない“悩み”だったんだと思います。
必死に“良さ”をアピールしてくれる奥様の表情を見るだけで、本当に喜んでいただけていることが伝わってきました。

理由は、漆喰の壁かもしれない、ボンドを使わなかった事かもしれない。
理由はどうあれ、症状が何も出ない状態が、永遠に続いてほしい・・・心から、そう思った次第です。

ご主人が「窓は開けなくても良いんですか?動画見てると、窓は開けない方が良いと言ってますが」

「窓を開けると、窓から空気を取り入れるんです。窓から入る空気って、花粉やホコリ、小さな虫がたくさん含まれているので、綺麗だとは言えないんですよね。」

「そりゃそうだ!これだけの換気扇が外に吸い出してるんだもんなぁ・・・今日もエアコン無しで、カラッとしてるし!」

5月下旬、晴天、日中30℃まで上昇した日でも、ご主人が仰る通り、室内はカラッとしてました。これもAir断の特徴!空気の流れを、肌で感じることはありませんが、カラッと感じます。

「たった1か月の話だろ」

と思う人がいると思いますが、過敏な人は、即座にアレルギー反応が出ます。
食物アレルギーなら食事制限で緩和出来るでしょうが、花粉、ハウスダストの場合、制限が難しい。
だから、奥様は、あんなに喜んでいたんだと思います。
機会があれば、また訪問してお話をお聞かせいただこうと考えています。

この情報がこれから家を建てる皆様のお役に立てれば幸いです。