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岩手県初Air断住宅 完成見学会での様子!

豪雪地帯、外は大量の雪が降る2月6日、6組のお客様が来場。
施工した大工さんも来場。
「心配で見に来た、話を聞いた時は、全ッ然信じられなかったけど、本当に暖かいんだなぁ…」
皆さん上着を脱いで、スタッフはTシャツで対応していたそうです。

来場者よりも、工務店スタッフが驚いていたそうです。
それを見た来場者がさらに驚き!

社長の根田さんも大絶賛していました。

問題点。
キッチンと、浴室の換気扇から、外部の空気が逆流してきたそうです。
キッチンと浴室換気扇は、室外に排出するので、Air断を動かすと外の空気が入り込みます。
Air断仕様では、「逆流防止弁付きのキッチン・浴室換気扇を使用してください」と書いてありますが、これを見逃していたそうです。
この部分は後日取り換えるそうです。

その他の問題点無しでした。

豪雪地帯だけに、何かトラブルが発生するかも?
予見できないトラブルが発生するかも?
結露が発生するかも?

様々な予想外のトラブルを想定をしていましたが、北海道モデルハウス同様、暖かいAir断ハウスだったようです。

技術スタッフもホッとしてました。

これで、北海道-20℃の寒さ、岩手県豪雪地帯をAir断対流断熱で乗り切りました。
(岩手県Air断物件も、基礎断熱無し、断熱材もグラスウールです)
残るは、青森県の豪雪地帯。
“高床式基礎でも、Air断が通用するのか?”がポイントになります。
お客様のご要望で、計画段階ですが、施工する工務店が全く決まっていません。
決まればお伝えします。