空気清浄機!対決
空気清浄機!対決
一般住宅とAir断の家に空気清浄機を置いて4カ月!
一般住宅のお客様より
「大変な事になってる、掃除しても良いの?」
と連絡を受け、慌てて撮影に行きました。
計画では半年経過時の撮影予定でしたが、4か月で御覧の通り。
対してAir断愛知モデルの空気清浄機は御覧の通り。
あまりの差に、「本当に同じ期間なのか?」と疑いが出るほど。
もちろん、正真正銘、同じ期間、同じ家族構成です。
Air断は、発生したホコリを、いち早く外部に放出!
家庭臭もなく、さわやか!な室内環境を作ります。
対して一般住宅の場合、室内で発生したホコリが外に出にくく、数か月で写真のような環境になります。か弱いお子様にとって、このホコリが、アレルギーの原因に繋がるのかもしれません。
しかし、あまりの違いに、疑いたくなるのもわかります。
そこで、一度クリーンにして、デジタル時計を置いて定点撮影した結果を、お見せする予定です。
空気がキレイ、と多くの人が口にする理由が、動画から伝われば幸いです。
夏の湿度を下げる画期的方法
Air断大阪モデルハウスの夏、これまでの考え方とは、真逆のシナリオで、夏の湿気を低下させ、異次元の環境を作り出しました。
「エアコン何度ですか?エッ、エアコン付いてないの?マジ、なに、このヒンヤリ感、午前中付けてたでしょ、嘘、ホントにつけてないの?」
エアコンのスマホアプリの、「電気料金0円」を見て驚愕!
対流だけで、湿度を低下させるAir断大阪モデルハウス独自の設計。
詳しく解説します。
まずは、これまでの湿度対策からお聞きください。
夏、湿度が上昇すると、汗が乾きにくくなり、蒸し暑さを感じるそうです。
また、湿度が上昇すると、カビが発生しやすく、木材にとっては腐食にもつながる厄介な環境。
そこで、様々な湿度対策が考えられてきました。
代表的な湿度対策としては、セルロースファイバーがあります。
断熱材として、壁内部に充填されるセルロースファイバーが、湿気を吸収して、室内湿度を下げる効果がある!と言うもの。
しかし、セルロースファイバーが、湿気を吸収する事はありませんでした。
こちらはビニール袋に入れたセルロースファイバー!
もし、セルロースファイバーが本当に湿気を吸収するとしたら、ビニール内に入れた湿度計の値が下がるはずです。
隣は、本当に湿気を吸収するシリカゲルをビニール袋に入れたもの。
シリカゲルが入ったビニール袋は、ぐんぐん湿度が低下。
しかし、セルロースファイバーが入ったビニール袋は、一切湿度が低下する事はありませんでした。
ゼロとは言いませんが、セルロースファイバーが、湿気を吸収する事はほとんどないと言えます。
ところが、シリカゲルが入ったビニール袋も、徐々に湿度が上昇。
5日後には、外部湿度と同じまで、湿度が上昇しました。
密閉したビニール袋でも、湿気は侵入し、シリカゲルが湿気を吸収する限界値を超えると、ビニール袋の湿度も上昇します。
ビニール袋を家に例えたら、湿気を吸収するシリカゲルや、漆喰、珪藻土、湿気を吸い込む壁紙などを使ったとしても、それらには限界値があり、それを超えると、室内湿度は上昇する!という事。
そして、その限界値は、意外にも早いと言う事。計算では6月中旬には限界値を迎えると想定しています。
そして、完全密閉したビニール袋内でも湿気が入り込むわけですから、24時間換気や、出入り口がある家の場合、湿気を遮断する事は不可能に近いと思います。
もちろん、エアコンや除湿器を使えば、湿度は下がります。しかし、エアコンや除湿器を使わず、室内湿度を下げる事は困難!と言う事になります。
しかし、Air断大阪モデルハウスでは、エアコンや除湿器を使わずに、室内湿度を下げる事に成功しました。
それは、基礎防湿ビニールの廃止でした。
基礎の防湿ビニールとは、地盤から上昇してくる湿気を防ぐ為に施工されます。
しかし、これまでのデータから、地盤の湿気は、上がってこない事を確認しています。
太陽光が当たる地盤は、水分が蒸発して、湿気が上昇します。しかし!太陽光が当たらない、風の影響も受けない、ベタ基礎下の地盤では、水分が蒸発する事が、ほとんどありません。
更に、これまで計測してきたデータ解析からも、地盤から湿気が上昇する事は考えにくいと判断しています。
ではなぜ、防湿ビニールの廃止が、湿度低下につながるのか?メカニズムをご説明します。
夏の床下に入り込んだ空気は、基礎コンクリートで結露します。
これは、夏、家の中で、「床下」が最も温度が低い場所だからです。
そして、結露するという事は、除湿されている!と言う事でもあります。
結露した空気は、湿度は下がります。
問題は、結露した水分。
基礎に防湿ビニールがあると、水分がコンクリートを通過できません。
その為、基礎表面にプールのように溜まります。
これが、床下湿度を高める原因だと考えていました。
そこで、Air断大阪モデルハウスは、基礎の防湿ビニールを廃止。
こうする事で、結露した水分は基礎コンクリートを通過し、地盤へと流れ出すはずです。
「コンクリートは、水分を通さない」
と思うでしょうが、結露したばかりの水分は、とても小さな水滴です。
空に浮かぶ雲は、水蒸気ではなく、水滴です。
結露したての小さな水滴が、ふわふわ浮かんでいるのが雲です。その水滴が、合体して大きな水滴になると、雨となるそうです。
つまり、コンクリート内部で、結露した水分が、小さな水滴のままコンクリートを通過出来るようにすれば、結露した水分を、家の外に排出する事が可能になります。
除湿された空気は、乾燥空気となり床下に残ります
この乾燥した空気を室内に取り入れれば、夏でも湿度の低い環境を作る事が可能!
問題は、このシナリオ通りになるのか?でした。
こちらをご覧ください。
Air断愛知モデルハウス、Air断北海道モデルハウス、Air断東京モデルハウスの外部絶対湿度と、床下絶対湿度の推移です。
外部は日中の温度上昇に伴い、上昇しますが、日没前、日没後は、ほとんど床下湿度と変わりません。
ところが、こちらAir断大阪モデルハウスだけが、大きく離れたグラフ推移ですよね。
これは、エアコンを使用する前、6月下旬のデータなので、エアコンの除湿効果ではありません。
シナリオ通りに湿度が下がっていると判断しています。
更にこちらがAir断大阪モデルハウス床下点検時の写真です。
カラッとした床下空間で、結露している様子はありません。
そして、室内環境は、「異次元」と言えるほど、カラッとしていました。
Air断大阪モデルハウス内の湿度は、8月でも4月中旬の湿度。
エアコン26℃設定では寒さを感じる人がいるほど!
別世界と言うと、オーバーになるかもしれませんが、どこにいても、カラッと爽やかな環境にほ、私達も驚いたほど。
「Air断大阪モデルハウスが特別なのでは?』
もちろん、今年完成した、Air断九州モデルハウスでも、防湿ビニールなしで施工。
そのデータがこちら。
Air断大阪モデルハウス同様、大きく離れた床下湿度環境を実現しています。
この事からも、弊社が考えたシナリオは、あながち間違いではないと、判断しています。
家が出来た真下に形成される、夏冷たく、冬暖かい蓄熱温度層を活用することで、冬は暖房に、夏は、冷房と除湿に貢献、異次元とも言えるカラッとした環境を作り出しました。
Air断大阪モデルハウス、Air断九州モデルハウスで、カラッとした環境を体感出来ます。
是非体感してみてください。
そして、今後も解析を続け、様々な情報をお伝えいたします。
「小屋裏エアコン、床下エアコンを使った方が良いのでは?」問い合わせがありました
「小屋裏エアコン、床下エアコンを使った方が良いのでは?」
問い合わせがありました。
弊社が壁掛けエアコンを推奨する理由と、小屋裏、床下エアコンのデメリットをお伝えします。
小屋裏、床下エアコンの弊害
小屋裏エアコンや、床下エアコンを併用してはどうか?と問い合わせがありました。
夏は小屋裏エアコンの冷気が、小屋裏から2階、1階へと下りていく!
冬は床下エアコンの暖気が、1階、2階へと上昇していく!
メリットがありそうですよね。
しかし、工法的コスト増や、結露被害、さらに体調不良などが、多数報告されています。
弊社の見解が正しいとは言い切れませんが、理論的に考えても小屋裏、床下エアコンに問題があることをご説明します。
まず、小屋裏、床下エアコンの場合、小屋裏や床下の気密を高める必要があります。居室の気密を高める事は、それほど難しくはありません。
しかし、スペースの小さな小屋裏、床下の気密を高める作業は、難易度が高く、コストが増加します。更に、気密漏れが起きた場合の手直しが容易ではありません。
更に、気密を高める事で、結露リスクが高まります。この結露が思った以上に厄介。
一般的に、夏に結露が発生しやすい床下。理由は温度が低いからです。結露は周辺より温度が低い場所で発生します。
そこを冷却すると、大量結露が発生し、カビが増殖。大量の胞子が飛散する事で体調不良に繋がるそうです。
逆に冬の小屋裏は、最も温度が下がる場所。ここに、暖気が入り込むことで、結露が発生しカビが増殖。大量の胞子が飛散して体調不良!
壁内部で発生する結露はさらに厄介、長期間とどまり、木部を壁内部から腐食し、耐震性をも低下させます。
更に小屋裏は、夏、最も温度が上がる場所です。
そんな場所で冷房するには、かなりの電力が必要。
理論的に考えて、エコな冷房にならないと思います。
そして床下での暖房は、少なからず基礎コンクリートも温まります。
温まった基礎コンクリートは、その下の地盤に熱を伝えます。
「熱は上にしか伝わらない」と思うでしょうが、そんな事はありません。
物質に伝わった熱は、上下関係なく、冷たい方へ伝わります。
「断熱材で断熱しているから地盤には逃げない」
断熱材は、熱を断ってるワケではありません。熱の伝わり方が幾分遅くなるだけです。熱を受け取った断熱材は、必ず冷たい方に熱を伝えます。
つまり、床下エアコンで暖めた熱が、温める必要のない地盤に逃げ出している。これが!無駄だと判断しています。
「熱を反射する材料を使用しているから、地盤に熱は逃げない」
現在の技術では“光”を反射することは出来ても、“熱”を反射する事は出来ていません。
これらの理由から、小屋裏、床下エアコンはデメリットが多く、Air断では採用しない事をご理解ください。
これらの情報がこれから家を建てる皆様のお役に立てれば幸いです。
社内スタッフ見学ツアー?
社内スタッフ見学ツアー??
参加 し ま せ ん。
ゼロゼロ融資の返済が始まったの!
返済もゼロにしてほしいくらいなのに、そんな余裕ありませんっ。
大阪モデルの返済にも困ってるのに、何が九州よっ。
銀行呼んでも来ないし・・・
全く・・・
なになに、モデルの中で、8月の電気料金が最も安い?
そりゃそうでしょ、ジェル断なんでしょ!安くなきゃダメでしょ。
なになに、8月40℃超えた日が12日間、それでも設定温度以下で推移!
40℃超えが12日間って、さすが九州ね。
なになに、室内湿度17g以下・・・
これは、よくわからないけど、湿度が低いって事か・・・
エッ、8月のエアコン電気代東京の半額ぅ〜!!
40℃超え12日間もあって?
マジ・・・・
うちより、安いじゃん・・・
嘘ッ・・・
いつよ?いつ見学出来るの?
行くわッ、見ておくわッ。
2023年7月20日、日本初、全方位ジェル断を施工したAir断九州が完成!
見学申し込みお待ちしています。
断熱性能対決!温度比較
2020年岐阜県に完成した、当時の断熱等級4、現在の断熱等級7に匹敵する、断熱性能最高レベルの物件と、断熱等級2のAir断大阪モデルハウスを、エアコンを使用しない状態で比較しました。
エアコンを一切使用しないので、性能の差がもろに現れる実験です。
まず、断熱等級7に匹敵する物件のスペックから。
天井断熱に、セルロースファイバー400oを吹き込み。
壁にもセルロースファイバー100oを吹き込み、更に高性能グラスウール100oで付加断熱。
防湿合板、防湿ビニールでしっかり防湿。サイディングまで含めると、壁厚は300oに達します。
基礎は100oスタイロフォームで全周基礎断熱。
更に、樹脂サッシトリプルガラス、内装仕上げは調湿性の高い珪藻土仕上げ。
24時間換気は第1種の熱交換型換気扇。
気密性能、C値0.1を達成した、超高気密住宅。
断熱も、防湿も、調湿も、気密も、これ以上無理!と言うレベルに引き上げ、床下エアコン1台で、夏も冬も快適な環境になる!と言われた物件です。
Air断ではありません。
しかし、夏も冬も、床下エアコンだけで快適にはなりませんでした。
工務店社長から
「最高の断熱材を使用して、完璧に作り上げた。その性能をモニターしたい」
との意向を受けて、様々な場所にセンサーを取り付け。
引き渡し後、24時間、温湿度をモニターしています。
対して断熱等級2、Air断大阪モデルハウスは、
天井にジェル断。
壁は、36oの合板を施工。
床下にもジェル断。
アルミサッシ、ペアガラス!
防湿ビニール一切なし。
基礎断熱も無し。
ビニールクロス仕上げ。
Air断による第3種換気。そしてC値0.38。
断熱等級では5段階下、防湿、調質、気密、全ての面において大きく引けを取るAir断大阪モデルハウス。
どれほどの差が生じたのか?
まずは室内温度比較からご覧いただきます。
両物件共に、エアコンは一切使用していない、6月23日から6月27日で比較しました。
断熱等級7、当時「最強」と言われた物件から。
6月23日、リビング温度は25℃をウロウロ。
6月24日は、1日中25℃を超え、マックス27℃を突破。
6月25日も、1日中26℃を超え、マックス28℃に迫る。
6月26日も、1日中27℃をウロウロ。
6月27日も、1日中27℃をウロウロ。
これが、断熱等級7、断熱最強物件の室内温度。
対して断熱等級2、Air断大阪モデルハウス
6月23日は、20℃近辺をウロウロ。
6月24日は、マックス23.4℃
6月25日は、マックス23.7℃
6月26日は、22℃から23℃をウロウロ
6月27日は、マックス24.5℃
5日間の比較で、断熱等級7、断熱最強物件は、23日以外、25℃を下回る事がありませんでした。
対して断熱等級2、Air断大阪モデルハウスは、5日通して、25℃を上回る事がありませんでした。
これらのデータを見る限り、断熱等級7であっても、室内温度は、断熱等級2、Air断大阪モデルハウスにも劣る断熱性能だと判断出来ます。
こちらのデータは、両物件とも晴天に恵まれた7月7日のデータです。
外部温度は37℃まで上昇。
断熱等級7断熱最強物件は、リビングが28.6℃まで上昇し、11時からエアコンを入れています。もしエアコンを入れて無ければ、30℃を突破していると思います。
対するAir断大阪モデルハウスは、エアコンを入れる事なく、マックス26.4℃までしか上昇しませんでした。
これは、「断熱等級だけで、断熱性能を比較すべきではない!」と言う事に繋がると判断しています。
そして、断熱等級は、高価な断熱材、高価なサッシ、ガラスを使用すれば、簡単に等級を上げる事が可能。しかし断熱等級を上げたとしても、断熱性能が上がるわけでは無い事を、知っておいてください。
もちろん、他の断熱等級7の家では、違う結果に繋がるかもしれません。
しかし、弊社がかねてから「どれだけ高性能の断熱材を使用しても、どれだけ厚みを増しても、断熱性能は変わらない」とお伝えしている通りの結果に繋がっただけに、他の「断熱等級7」の家も、同じ結果だと想定しています。
これらの情報が、これから家を建てる皆様のお役に立てれば幸いです。
耐震性に関する相談を受けました
地震大国日本では、巨大地震の発生確率100%だと言われます。
しかし、最大震度7の揺れが襲い掛かるエリアは、比較的小さいと言われます。
そのエリア内に、お客様の家が入り込む可能性は?と考えると、さらに小さな確率になります。
弊社独自の試算では、99.98%、お客様の家が、震度7に遭遇する可能性はありません。
仮に震度7エリアに入っても、現在の建築基準法で建てられた家であれば、倒壊する事はありません。
しかし、倒壊しなくても、津波や火災などの二次被害に巻き込まれれば、為すすべはありません。
必要以上に耐震性を高めても、二次災害に巻き込まれたら、ひとたまりもない!のが現状。津波に耐え抜く木造住宅は皆無。たとえ出来たとしても、コストが増大。
私たちに、選択肢はありません。
弊社は、耐震性は、高めるよりも、維持する事の方が重要だと判断しています。
現在の建築基準法は、最大震度7に耐えられるように制度設計されています。
しかし、その耐震性が、長期的に維持できるか?に関しては、黙認されているのが現状。
特に、最近の家は、超高気密超高断熱で作られます。断熱性が高いと言う事は、室内と室外の温度差が高まる!という事。
この温度差が、結露発生リスクを高め、高い気密性能が、発生した結露を、乾燥させる事なく、長期間キープします。
屋根裏、壁内部、床下で結露が発生すると、なかなか乾きにくいのが高気密住宅。
発生した結露水が長期間木部に接触する事で腐朽菌が繁殖、木部が腐食して臭いを発し、その臭いにシロアリが集まって食害に繋がります。
そして、腐食した木材や、害虫に食された木材の耐力は著しく低下。
どんなに、耐震性が高い家でも、腐食、食害による劣化には勝てません。
小さな地震にも耐えられない、耐震性が極めて低い家になってしまいます。
この木材の腐食の原因、結露を抑制するには、風通しを良くする事が最も重要!
しかし、風通しを良くすると、気密性、断熱性能が低下・・・
風通しと、気密性断熱性能は、相反する性能、両立させる事は困難でした。
それを可能にしたのがAir断です。
風通しに関しては、室内だけではなく、床下、1階天井、2階天井、通気層部分の風通しも行う設計。
この風通しの良さが、室内で一滴の結露も発生させない、小屋裏の釘さえ、サビさせない、環境を作ります。
一般住宅の場合、この様にすぐにさびてしまいますが、4年目になるAir断北海道モデルハウスの小屋裏釘はご覧の通り、新品の様な状態が続きます。
さらに、室内干しでもすぐ乾く、家庭臭がしない、ホコリが少ない環境を作り上げます。
こちらは3か月経過した一般家庭の空気清浄機、こちらは、同じく3か月経過したAir断愛知モデルハウスの空気清浄機、同じ家族構成、同じ空気清浄機で、これだけの差が生じます。
「震度7の地震に何度遭遇しても倒れない」
こんな、耐震性の高い住宅が、本当に必要でしょうか?
震度7の地震が、何度も襲い掛かる確率は、とてつもなく低い確率です。
そして、どれほど高い耐震性でも、二次災害に巻き込まれたらイチコロ、さらに、結露被害により腐食、食害を受けたら、震度3にも耐えられない耐震性へと変化します。
私たちは、
耐震性を高めるのではなく、長期的に維持する事が、最も重要だと考えています。
あくまでも、弊社の考えです。参考にしていただければ幸いです。