断熱等級7対断熱等級4Air断モデル 4 その差、圧倒的
断熱等級7 対 断熱等級4 Air断モデル
その差圧倒的・・・
こちら、岐阜に建設された断熱等級7!の家
天井断熱400ミリ
壁断熱トータル250ミリ
基礎断熱100ミリ
樹脂サッシ、トリプルガラス
断熱関連コスト500万円オーバー。
当時「断熱モンスター」と呼ばれた物件。
外気温が35℃を突破した5月18日。
室内はすでに26℃設定で1階エアコンが稼働中。
しかし2階を冷やす事が出来ず、温度がグングン上昇。
14時には30℃に達し、エアコンを付けて温度を下げています。
対してこちらは断熱等級4、Air断九州モデル!
外気温が35℃を突破した5月18日、エアコンは一切使用していませんが、リビング温度はMax21.9℃、2階もMax22.4℃までしか上昇していません。
理由は、Air断の対流断熱と、天井、壁、床に使用したジェル断。断熱関連コスト28万円。
圧倒的低コストで、圧倒的断熱力を発揮します。
更に翌日19日、外気温は39.6℃、ほぼ40℃まで上昇。
連日の猛暑でも、エアコンを一切使用する事なく、室内温度は2階でもMax22.9℃をキープ。
これが、Air断とジェル断の驚異的断熱力。
「建てるなら是非、Air断をご選び下さい!」
デメリットは、施工。
丁寧な施工が出来なければ、性能が発揮出来ません。
特にジェル断は施工がデリケート
正確な濃度調整、耐久性のあるシール作業、そして絶対に結露させない対流対策が必要不可欠。
その為に第三者の目でも厳しくチェック、問題点をつぶします。
建てるなら、是非、お問い合わせください。
一般公開していない、
・過去10年の、断熱材実験棟データ
・各Air断モデル温湿度データ
・壁内部結露センサーグラフ
をご覧いただきながら、家造りの注意点をご説明しています。