ジェル断のポテンシャル!2024夏 8月の冷房料金対決
ジェル断のポテンシャル!2024夏
8月の冷房料金対決
断熱等級5で作った、Air断愛知モデルは、この様な断熱Spec
(屋根断熱100ミリ 天井断熱300ミリ 壁100ミリGW+付加断熱硬質ウレタン50o 床下断熱100ミリ+硬質ウレタン30ミリ 基礎断熱無し
樹脂サッシ・ペアガラス)
Air断東京モデル!は、この様な断熱Spec
(天井ジェル断 壁硬質ウレタン 基礎断熱無し
アルミサッシ・ペアガラス)
断熱等級4、Air断九州モデル!は、この様な断熱Spec
(天井、壁、床下、オールジェル断 基礎断熱無し
アルミサッシ・ペアガラス)
それでは電気料金をドン!
Air断愛知モデル 8,412円 (外気平均31.97℃)
Air断東京モデル 8,130円 (外気平均31.95℃)
Air断九州モデル 4,665円 (外気平均33.7℃)
タイマー設定でキッチリ、1日13時間運転。エアコン設定温度も全て同じです。
外気平均温度が最も高いAir断九州モデルが、最も安価な冷房料金でした。
断熱等級5、Air断愛知モデルの半額近い料金をたたき出した理由は、ジェル断だと判断しています。
ジェル断の素材は”水”。
水は、他の物質と比べると、けた違いに熱を伝えにくい性質があります。
真夏、外気がグングン上昇!
その熱が、ユックリと室内に伝わる間に、外気は下がり始めます。
すると、ジェル断外側の熱は、室内ではなく室外に流れ始めます。
つまり、室内に伝わるはずの熱が、途中でUターン、逆戻りするので、Max温度の影響を受けにくい。だから、エコな冷房料金に直結していると判断しています。
断熱関連費用は、Air断愛知モデルが断トツ!
樹脂サッシ費用、断熱材費用だけで500万円かかっています。
最も安いのはAir断九州モデル。
安価なアルミサッシ・ペアガラスを使用。
断熱材は、水を素材にして現地で作り上げるジェル断。
輸送費ゼロ、蛇口をひねれば、原料が出て来ます。
問題は、絶対に水漏れしないシール方法、そして、長期的に安定する特許を取得した積み上げ工法。
建てるなら是非お問い合わせください。