No.463の記事

排出した空気の6割を回収するなら、ウィルスなども回収してるんじゃ?



排出した空気の6割を回収するなら、ウィルスなども回収してるんじゃ?

ご質問を受けました。
なるほど!その可能性もありますね。
ただ、ここから先は、弊社の見解です。
見たわけではないので、正しいとは限らないことを前提にお聞きください。

これまで、コロナにかかっても、家族にはうつらなかった!という報告を、数多く聞いています。同じ家に住みながら、家族にうつらないAir断の家。

コロナウィルスが、再度家に入り込んでいるなら、他の家族も発症する可能性があります。
しかしAir断の場合、コロナを発症し、ウィルスが室内に蔓延しても、直ぐに通気層へ排出します。
この時、ウィルスは、通気層の壁に激突します。
通気層の壁は、ウィルスからするとたくさんの凹凸だらけの壁。
この長い凹凸の壁にはまり込んで、抜け出ることが出来ないのでは?と思います。
仮に抜け出たとしても、今度は床下基礎コンクリート表面の凹凸が待ち受けています。
ここもうまく抜け出たとしても、最後の難関2.4メートル上昇する通気壁でも、凹凸が待ち受けています。
凹凸にはまり込んだウィルスは、脱出できなくなり、万が一これらの凹凸を、
うまく抜け出て、再度室内に入り込んだとしても、最終ラスボス、エアコンを通り抜けなければなりません。
50℃にもなるエアコン内部を通り抜ける事で、数々の凹凸をすり抜けたウィルスも活動できなくなると判断しています。

もちろん見たわけではないので、立証する事も、推測の域を出ません。
しかし、こう考えると、「家族にうつらなかった」と言う数々の報告を、うまく説明することが可能。

これらの説明で、納得いただけるかは分かりませんが、参考にしていただければ幸いです。