No.467の記事

ヒートショックの少ない室内環境を、驚異の温度設定で樹立!Air断東京モデル!



ヒートショックが少ない、Air断東京モデル室内温度をご紹介。

外気は6.7℃まで下がった、12月17日。それでは、玄関から中に入ります。
室内はリビングエアコン1台だけが稼働中。

リビング テレビ横の温度計は24.1℃。

テーブルの上は23.2℃、階段部分が23.3℃。キッチンカウンター22.6℃、
キッチンが23.3℃、ランドリールームが22.7℃、浴室が20.7℃、
トイレが22.5℃、2階洋室Aが22.2℃、2階洋室Bが22.9℃、
2階洋室Cが21.7℃、2階廊下が24.2℃、2階トイレが22.6℃

最後にリビングエアコン設定温度は!なんと、16℃!
チョットビビります。
これが、改良に改良を加えたAir断最新Version、東京モデルの実力。
気密を高め、吸排気経路を再度見直して臨んだ、5年目の冬季。
来春には、内部に施工してある断熱材を撤去して、その後を経過観察、断熱材の必要性を検証する予定です。
ただし、冬季シーズン全て16℃設定で良いのか?と言われると、そうではありません。
外気温度が下がったりすると、エアコンに頑張ってもらわないと、室内温度も下がります。弊社の想定では、1月2月は、18℃から20℃設定で、良いかと判断しています。
更に、1,2時間の外出であれば、エアコンを切るのではなく、最低温度設定で運転するほうが、エコだと思います。
エコなエアコンライフにお役に立てれば幸いです。