「冷たい空気と、暖かい空気が反発するなんて! 見たのか?」 見たわけではありませんが・・・。
「冷たい空気と、暖かい空気が反発するとは思えない、見たんですか?」
プロからご指摘を受けました。
見たわけではありません。
無色透明の空気が反発する様子は、見る事は出来ません。
しかし、こんな感じなら、反発している事を、理解できるのではないでしょうか?
こちらは、エアコンから3m離れた、テーブルの上に位置に配置した温度計。
エアコンの暖気が直撃して、30.5℃を表示しています。
この中間に、真っ赤に燃え盛る石油ストーブを配置!
天板は200℃オーバー!
エアコンの暖気は、この真っ赤に燃え盛る石油ストーブに接触して、テーブルの温度計に接触します。
温度はどう変化するでしょうか!
温度が上昇すると思いきや、上昇ではなく、ストーブを置いた瞬間から、温度は下がり始めます。
これは、200℃にも達する石油ストーブの上昇気流が、エアコンの暖気を遮断する事で、テーブルまで届かなくなったと考えられます。
つまり、暖かい空気と冷たい空気が反発している!と考えられないでしょうか?
もちろん、真っ赤に燃え盛る石油ストーブを移動させると、瞬間に温度が上昇し始めます。
空気は身近な物の中で、最も断熱性能が高い物質。
違う温度の空気は、お互いが反発する事で、熱の正体である「振動」が伝わらない。振動が伝わらないから、熱が伝わらない。
石油ストーブの対流が、空気の壁となって、エアコンの温風を、遮断している。
だから、テーブルの温度計が下がる。
これと同じ事が、Air断外周部で発生していると、考えられないでしょうか?
家外周部の対流が、外から入り込む熱気冷気と反発して遮断。
だから、エコな冷暖房に繋がっている・・・。
ご理解いただければ幸いです。