No.482の記事

大阪モデル3年の迷走



大阪モデル3年の迷走!

暖かい!ハズのAir断大阪モデル
確かに暖かいんです。しかし、リビングテーブルに座ると、「じんわり感じる冷気!」

その理由が全く分かりませんでした。
感じる人と感じない人がいたのも事実!寒さに敏感な人や、特に女性が冷気を感じたそうです。

完成当初のC値は、1.2!極めて悪い気密性能。
数回の気密改良により、C値0.38まで高め、空気漏れを回避。
それでも、「じんわり感じる冷気」は止まりませんでした。


他では感じない、リビングテーブルだけで感じる冷気。
「気密ではないのでは?」 こんな思いが、スタッフによぎったそうです。

あらゆる隙間を気密処理しましたが、「じんわり伝わる冷気」は止まりませんでした。
あきらめかけていた時に、「もしかしたら玄関ドアじゃ?」
と発したスタッフに、「それは無い、玄関ドアは、漏れない構造になってるから」 と助言。
しかし、念の為高感度風速計を当てると、ドア下から、風速1.5メートルを超える激しい気密漏れが発生していました。
スタッフ全員驚愕!

ドアの取り付け不備で、目には見えない隙間から、冷たい冷気が入り込んでいました。

しかも、放射冷却によりキンキンに冷えた空気は、‐5℃以下まで下がると言われ、
それがドア下から入り込み、リビングまで移動し、座ってる人に接触して寒さを伝えていたと考えられます。

この部分を気密処理すると、その瞬間から「じんわり伝わってくる冷気」がストップ。
「止まりました、寒さを全く感じません」
寒さに敏感なスタッフが声高に宣言。他のスタッフも確認。
その後、日にちを変えて何度も確認。
足掛け3年にわたる「じんわり伝わってくる冷気」を、完全に克服しました。
もし、皆さまが、冷気を感じる!場合、それはどこからか?気密漏れしている証拠だと思います。
ただ厄介な事は、相手は、0.00000000035メートル、ナノレベルの大きさ。
気密テープや、隙間テープでは、処理する事は出来ません。
ここが、気密処理の難しいところ!
詳しくは、Air断の窓口までお気軽にお問い合わせ下さい。