No.502の記事

エアコン暖房だと過乾燥になりますよね!



エアコン暖房だと過乾燥になりますよね!
ご質問を受けました。

まず過乾燥状態とは、外の湿度よりも、室内湿度が低下する事を指します。
この時の湿度は、相対湿度ではなく、絶対湿度で判断する事がポイントです。

相対湿度と、絶対湿度は、次の様に説明されます。
幅10メートルのプールに、半分まで水がある時、水位は50%。
このプールの幅が20メートルに広がると、水位は25%。
幅が5mに縮まると、水位は100%。
この水位に当たるのが、相対湿度、そして水の量が絶対湿度、そしてプールの幅が温度と言われます。
つまり、絶対湿度はプールの幅、温度によって上下する、少しいい加減な値!
対して水の量は、プールの幅が広がろうと縮まろうと変化しない、つまり絶対湿度は、温度が上下しても変わらない空気中の水蒸気量を示す値です。

この事を踏まえて、過乾燥を考えると、外よりも室内の方が、絶対湿度の値が少ない状態が、「過乾燥」となります。

通常の家で、エアコン暖房を行なうと、エアコンから放たれた暖気は、グルグルとショートサーキットを繰り返します。
この間、暖かい空気が、冷たい外壁や窓ガラスに接触して結露。特に壁などに接触して結露すると、壁が水分を吸収するので、乾燥します。これがループする事で、室内の水蒸気が減少!過乾燥に繋がります。
ビジネスホテルなどの小さな室内での、エアコン暖房は、あっという間に過乾燥になると言われます。

しかし、しっかり換気すれば、過乾燥にはなりません。
しかし、冬季換気をする事は、メッチャ寒い空気を取り入れる事になります。
極寒北海道では、命に関わる問題!
これを克服したのがAir断。
極寒北海道でも大量換気を行ないながら、家中ポッカポカに暖めます。理由は、空気の流れで熱気冷気を遮断する、特許取得の対流断熱!
エアコン暖房でも、過乾燥になる事はありません。
ご理解いただけたら幸いです。