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愛知県物件比較データ

愛知県内物件温度比較

2018年6月25日
全物件エアコンは一切使用していません。
断熱性能だけの比較データになります。
鉄筋コンクリートマンション7階建ての5階
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2006年完成 木造2階建 外断熱遮熱断熱材使用住宅
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2000年完成 木造2階建 グラスウール断熱材住宅
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2015年完成 木造2階建 Air断住宅
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Air断住宅と他の物件を比較すると、4度以上の差が生じた物件もあります。
Air断による空気の対流が断熱に貢献している事が分かります。

追伸:
2006年完成の外断熱住宅は、断熱材にこだわって建築したそうです。
ところが、夏暑く、冬は嫁いだ娘さんが住んでるアパートよりも寒いそうです。
データを見るとそれが分かりますね。

防蟻剤を吸い上げてしまうのでは?


床下から空気を吸い上げたら、シロアリ予防の薬剤を吸い上げてしまうのでは?

Air断では基本的に「防蟻剤」を使用しません。
パッキン部分にネットを張って、シロアリの侵入を阻止します。
(シロアリの大きさは3ミリ以上。1mmメッシュのネットなら入り込むことはありません)
床下が結露し、その水分で床下が腐食するとシロアリがやってきます。
腐食した臭いを察知してシロアリがやってくるそうです。

そのシロアリを物理的ネットでシャットアウト!
また、結露の可能性が高まると、床下のファンが自動で動き出します。
床下を換気する事で、結露の発生を抑えます。
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防蟻剤を吸い上げてしまうのでは?


※住宅金融公庫を活用する場合、薬剤塗布が必要ですが、この場合は人間に害のないホウ酸系薬剤を勧めています。

基礎断熱は必要なのか?


同じ愛知県、同じエリアに建つ基礎断熱住宅とベタ基礎住宅の床下温度変化動画です。
水色は外気温度。
桃色と紅色がそれぞれの床下温度です。

基礎断熱の床下温度は6度台まで下落しますが、ベタ基礎では14度以下に下がっていません。
期間は2018年1月1日〜20日
基礎断熱の方が外気温度の影響を受け温度が低下しています。
逆に通常ベタ基礎は、恒温層の熱で14度以上をキープしています。

床下熱を利用するなら、基礎断熱の必要は全くない事が分かります。

遮熱断熱材の実態

クーラーボックスの中に、さらにクーラーボックスを入れて、その中に温度センサーを設置
この状態でガッチリクーラーボックスをロックしてベランダに放置しました。
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遮熱断熱材の実態


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遮熱断熱材の実態


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遮熱断熱材の実態


こちらがその温度データ。
黄色がクーラーボックス内の温度で、水色が外気温度です。
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遮熱断熱材の実態


クーラーボックス内部温度は、外部温度よりはるかに上昇している事が分かります。
(クーラーボックス内部は、高気密高断熱状態ですが、外部温度よりも恒温になっています。このデータからも、高気密高断熱にすればいいとは限らない事が分かります)

次にクーラーボックスを、遮熱材料のアルミ箔でグルグル巻きにしてみました。
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遮熱断熱材の実態


クーラーボックス内部の黄色温度は、外気温度よりも少し上程度。
太陽光を反射して、効果を発揮している事が分かります。
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遮熱断熱材の実態


しかし、実際の建物で写真のような”グルグル巻き”状態はあり得ません。
次に、内部のクーラーボックスを”グルグル巻き”にして、外側は通常のクーラーボックスで計測しました。
写真のような状態が、遮熱断熱材の状態だと思います。
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遮熱断熱材の実態


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遮熱断熱材の実態


この時の内部クーラーボックス温度グラフがこちらです。
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遮熱断熱材の実態


何もない状態の時と変わらない高温状態になっている事がグラフから読み取れます。

遮熱断熱材や遮熱塗料は、あまり効果が無い事が実験から読み取れます!
※あくまでも、弊社が行った実験での結果です。
 実験方法が正しいとは言い切れませんが、「遮熱断熱材使ったけど、メッチャ暑いし、冬はメッチャ寒い」と言った多くの声を聞いていたので、まんざら実験が間違えてるとは思っていません。

追伸:もちろんクーラーボックスはしっかりと閉めて計測しています。

結露の実態

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結露の実態

ピンクが結露リスクの高まった日です。
上半期で102日間、結露リスク日がありました。
もちろん結露を回避するために、それぞれ適所のファンが動いて回避しています。
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結露の実態


水色は、実際に結露した日を示しています。
データから、屋根に取り付けた水分センサーが水分を検知していることが分かります。

この部分は結露しても問題無い部分ですが、実際に瓦の下でどれくらいの結露が、どれだけの期間続くか!を示したグラフは国内でも初だと思います。

詳しいデータはこちらをご覧ください。
(パスワードが必要です。)

夏型結露

夏型結露

床下は夏涼しく、冬暖かい場所!です。
夏の床下は、外よりも温度が低い。
そして、結露は必ず温度の低い場所で発生します。

つまり、夏の床下は「結露が自動発生する危険な場所」です。
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夏型結露


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夏型結露


条件がそろえば、プールのように水が溜まります。
気密性を高めた”基礎断熱”では、このような状態が数か月続くこともあるようです。
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夏型結露


この状態が続くと、木部が水分を吸収して腐食し始めます。
木部が腐食し始めると、臭いを発し、その匂いを嗅ぎ分けて”シロアリ”がやってくると言われます。

夏型結露が始まる5月後半は、シロアリの活動時期と重なり、結露の発生がシロアリ被害へとつながる恐れがあります。

Air断住宅では、家中に取り付けたセンサーで結露の危険性を察知。
床下のファンを動かして、結露を抑制しています。