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リフォームAir断 

築17年の木造住宅を、Air断住宅にリフォームしました。
リフォームする1年前に温度センサーを設置。1年間のデータを取得してからリフォームを開始しました。

グラフは2017年8月9日の外気温度と室内温度のデータです。
エアコンは使用していません。
1階室内温度は15時に38.4度を記録
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リフォームAir断 


Air断にリフォームした2018年8月4日の外気温度と室内温度がこちらです。
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リフォームAir断 


外気温度は2017年8月9日とほぼ同じ推移です。
しかし室内温度の最高は36.4度。(エアコンは使用していません)
たった2度ですが、この差は大きいと思います。
(前日、当日の外気温度が同じ日で比較しています。)
対流断熱の効果だと思います。

リフォーム内容
築17年、木造在来工法 (2016年から温度データを取得)
     ↓
2018年7月〜7月末 Air断工法にリフォーム
   8月リフォーム完了 Air断住宅としてデータ取得開始

今後もデータを解析してお知らせします。

断熱材性能テスト2

8月5日データです。
連日同じような温度データが記録されています。
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断熱材性能テスト2


やはりグラスウールが健闘。
高価なセルロース、スタイロフォーム、発泡ウレタンはグラスウールよりも悪い結果になってます。
(夏と冬とでは違いが出てくるので、このデータだけを参考にしないで下さい。)

実際のデータはこちらから閲覧出来ます。

閲覧パスワードや、詳しい説明などは、Air断取扱店にご相談下さい

断熱材性能テスト

本日より新たに、断熱材性能テストを開始しました。

エントリー断熱材は
1.セルロース    400ミリ
2.スタイロフォーム 400ミリ
3.発泡ウレタン   400ミリ
4.グラスウール   400ミリ

それぞれ断熱材の中心に温度センサーを設置
同じボックスに入れて、日当たりの良い場所で温度の上下を記録しています。
(断熱材厚みは400ミリに設定)
35度を超えた辺りからごぼう抜きしたのがスタイロフォーム。群を抜く断熱性の低さ!
続いて40度を超えた辺りから追い上げたのが発泡ウレタン、スタイロフォームに次ぐ断熱性の低さ!
続いてセルロース
一番上昇しにくかったのがグラスウールでした。
住宅検査 ホームリサーチ
断熱材性能テスト


スタイロフォーム44.2度に対しグラスウール39.3度
約5度の差が生じました。
詳しく知りたい方はAir断取扱店にご相談下さい。

データはこちらから閲覧可能です

今後もテストを続け報告します。

放射冷却結露

放射冷却に関して、新しくわかったことをお伝えします。
カレンダーを御覧ください。
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放射冷却結露


青色に表示された日は、結露センサーが水分をキャッチした日です。
6月7日から、瓦下に設置下水分センサーが反応を始めました。
通年では、1日から2日程度で反応は停止しますが、今年は2ヶ月続いています。
例年に無い湿度によるものだと考えています。
(外部湿度は90%以上を連日記録)

これは放射冷却結露の典型だと考えています。


動画のように、瓦下で結露し、滴り落ちて水分センサーが反応したと判断しています。
瓦を土で伏せていた昔とは違い、瓦下には空間が存在しています。
この空間に結露が発生し、タッカーや木部をサビ腐食させると考えます。

ホームリサーチでは、
屋根のタッカー留め部分の止水処理
屋根桟木の通水処理
軒先板金の止水処理
に注意するようにお伝えしています。

引き渡し後10年では腐食しないかもしれませんが、15年、20年経過すると、このような湿度の高い時期には長期間水分にさらされて腐食する可能性が高まります。
下地が腐食することで、屋根の耐久性は大幅にダウンします。
(屋根が吹き飛んだりする原因は、想定外の風の強さだけではなく、このような腐食が原因なのかもしれません)

現在の家造りでは、結露対策を十分に行うことが大切です。

溜まりにくいホコリ

ホコリが「たまらない」わけではありません。
溜まりにくい!のがAir断住宅の特徴です。

舞い上がったホコリの全てをファンが吸い取るわけではありません。
一部はフローリングに落ちます。
また髪の毛や大きなホコリを吸い取ることは出来ません。

しかし空気中に舞い上がるホコリの大部分を吸い出していることは間違いありません。

床下のホコリ


床下から吸気するAir断住宅は、「少ない!」と言っても床下にホコリが溜まります。
そこでAir断住宅では、3年に1度、点検を兼ねて床下清掃をオススメしています。
動画は床下清掃と点検を行う様子です。

最新のAir断住宅では、床下をルンバが自在に動けるよう工夫してあります。
(2018年8月以降の設計物件)
同時に積載カメラが状況を記録。
人が入れないような奥の奥までルンバが侵入。
1時間後にはキレイに掃除して帰ってきます。

1.結露確認
2.シロアリ被害確認
3.木部腐食確認
4.カビ確認
5.雨漏り確認

搭載カメラの動画を細かくチェックして、上記5項目のリスクを検証します。