特許

Air断特許について

Air断特許は、

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Air断特許について
2015年登録
現Air断の基礎となる初期versionです。
Air断の考え方はここから始まりました。
ただ、作り方が複雑で、効果も期待できません。
(一度も作った事がありません)



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Air断基本特許です
2016年登録
この特許が、現Air断の基本特許となります。
床下から空気を取り入れて、通気層に排出する流れで、特許を取得しています。
全てのAir断が、この特許を使用しています。



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Air断特許について
2017年登録
基本特許(2016年取得)に温度センサーなどで動くプログラムを追記して取得しました。
さらに、吸気と排気ファンを取り付けたパターンでの特許取得となっています。


の3つがあります。
基本特許となるのは2016年登録特許です。

ただし、特許書類には、基本的な事しか書かれていません。
「床下から空気を吸い上げ、通気層に排出する!」と言う広い範囲で特許を取得しています。
Air断の性能を高めるコアな部分は一切公開していないので、特許資料通りに家を建てても、Air断の性能は発揮できない事をご理解ください。
(2015年、2017年特許は、サブ工法としての特許です。)

さらに、Air断寒冷地versionは、
2021年3月9日に特許を取得しました。
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Air断特許について
2021年登録
Air断寒冷地versionで特許を取得しました。
現在Air断寒冷地version2となっています。
※寒冷地version2は特許申請をあきらめました。特許事務所曰く、「こんな軽微な変更じゃ、特許なんて取れるわけないですよ」一蹴・・・でした。


これでAir断システムは、4つの特許取得となっています。
しかし、寒冷地versionも、コアな部分は一切公開していません。
特許資料だけを参考に家づくりする事は避けてください。