遮熱断熱材の実態

遮熱断熱材の実態

クーラーボックスの中に、さらにクーラーボックスを入れて、その中に温度センサーを設置
この状態でガッチリクーラーボックスをロックしてベランダに放置しました。
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こちらがその温度データ。
黄色がクーラーボックス内の温度で、水色が外気温度です。
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クーラーボックス内部温度は、外部温度よりはるかに上昇している事が分かります。
(クーラーボックス内部は、高気密高断熱状態ですが、外部温度よりも恒温になっています。このデータからも、高気密高断熱にすればいいとは限らない事が分かります)

次にクーラーボックスを、遮熱材料のアルミ箔でグルグル巻きにしてみました。
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クーラーボックス内部の黄色温度は、外気温度よりも少し上程度。
太陽光を反射して、効果を発揮している事が分かります。
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しかし、実際の建物で写真のような”グルグル巻き”状態はあり得ません。
次に、内部のクーラーボックスを”グルグル巻き”にして、外側は通常のクーラーボックスで計測しました。
写真のような状態が、遮熱断熱材の状態だと思います。
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この時の内部クーラーボックス温度グラフがこちらです。
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何もない状態の時と変わらない高温状態になっている事がグラフから読み取れます。

遮熱断熱材や遮熱塗料は、あまり効果が無い事が実験から読み取れます!
※あくまでも、弊社が行った実験での結果です。
 実験方法が正しいとは言い切れませんが、「遮熱断熱材使ったけど、メッチャ暑いし、冬はメッチャ寒い」と言った多くの声を聞いていたので、まんざら実験が間違えてるとは思っていません。

追伸:もちろんクーラーボックスはしっかりと閉めて計測しています。

ご指摘を受けて

「アルミホイルじゃ駄目だよ」

的なご意見を受けましたので、もう一度やり直しました。
現在は写真のような遮熱断熱材でグルグル巻きにして実験を開始しました。
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現状では、計測値に変化はありません。
グラフは7月1日の遮熱断熱材でグルグル巻きにした内部の温度データと外気温度データです。
黄色がグルグル巻き遮熱断熱材内部の温度
青が外気温度です。
外気温度の最高は32.4度に対して、グルグル巻き遮熱断熱材内部は40度にも達しています。
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遮熱断熱材は、外側で光を直接反射する場合には効果がありますが、
内部ではあまり効果がない事を意味してると思います。

遮熱断熱材測定データ

こちらが遮熱断熱材で包んだクーラーボックス測定データです。
「クーラーボックス」
をクリックすると、クーラーボックス内部の温度湿度が表示されます。
2016年から計測しています。