吸気口のホコリ

圧倒的ホコリの差!理由は重力フィルター!



こちらが一般住宅。
そして、こちらが、Air断愛知モデル。
同じ空気清浄機、同じ期間、同じ家族構成!

Air断は、2段構えの重力フィルターで空気を取り入れています。
135ミリ上昇する1段目の重力フィルターで、ホコリを除去
更に2400ミリ上昇する2段めの重力フィルターでもホコリを除去して、エアコン上部の吸気口から空気を取り入れます。

その効果は圧倒的!
こちらが4年経過したAir断北海道モデルのエアコンフィルター。一度も掃除していませんが、ご覧の通り新品のよう。

更に、室内で発生する綿埃は、最低20台の換気扇が、通気層から外へ排出。
こちらは9年目となるAir断愛知モデルの通気層。ホコリも無くとてもきれい!

これらの結果が、空気清浄機のこの差となります。
「空気感が違う、清々しい」
多くの見学者が口を揃えるのは、圧倒的にホコリが少ないからだと思います。
建てるなら、是非体感してみてください!

溜まりにくいホコリ

ホコリが「たまらない」わけではありません。
溜まりにくい!のがAir断住宅の特徴です。

舞い上がったホコリの全てをファンが吸い取るわけではありません。
一部はフローリングに落ちます。
また髪の毛や大きなホコリを吸い取ることは出来ません。

しかし空気中に舞い上がるホコリの大部分を吸い出していることは間違いありません。

床下のホコリ


床下から吸気するAir断住宅は、「少ない!」と言っても床下にホコリが溜まります。
そこでAir断住宅では、3年に1度、点検を兼ねて床下清掃をオススメしています。
動画は床下清掃と点検を行う様子です。

最新のAir断住宅では、床下をルンバが自在に動けるよう工夫してあります。
(2018年8月以降の設計物件)
同時に積載カメラが状況を記録。
人が入れないような奥の奥までルンバが侵入。
1時間後にはキレイに掃除して帰ってきます。

1.結露確認
2.シロアリ被害確認
3.木部腐食確認
4.カビ確認
5.雨漏り確認

搭載カメラの動画を細かくチェックして、上記5項目のリスクを検証します。

3年目の吸気口



3年目の吸気口です。
一度も掃除してません。

少しホコリっぽいものが付着してきました。

ただ、一般の吸気口フィルターと比べると全然違うと思います。

吸気口のホコリ

吸気口にホコリが溜まるのでは?

一般的な住宅では、吸気口から空気を取り入れます。
その為ホコリや虫が吸気フィルターに溜まりやすくなります。

Air断住宅では、床下から吸い上げて天井の吸気口から空気を取り入れています。
空気を吸い上げる事は出来ますが、ホコリを吸い上げる力はありません。
その為、奇麗な空気だけを吸い上げる事につながっているようです。
もちろん、ホコリが全く入らないわけではありません。
汚れ具合を、一般的換気扇と比較すると、ホコリの吸い込みは10分の1程度だと推測しています。

一般的な吸気口は写真のように目詰まりしますが、Air断吸気口は3年経過してもあまり汚れません。
住宅検査 ホームリサーチ
吸気口のホコリ



(定期点検時に、結露状況などを確認する事が必要です。)

ホコリのイメージ動画

ホコリのイメージ動画