夏型結露

部屋干しによるカビについて

湿度の高い沿岸部では、室内に結露によるカビが発生することがあります。
6月〜9月の間は注意が必要です。
Air断で換気しても、湿気を吸い込みやすい家具や衣類などはカビが発生する可能性があります。
(部屋干しだけの沿岸部住宅で、家具の裏にカビを確認しました)

夏型結露

夏型結露

床下は夏涼しく、冬暖かい場所!です。
夏の床下は、外よりも温度が低い。
そして、結露は必ず温度の低い場所で発生します。

つまり、夏の床下は「結露が自動発生する危険な場所」です。
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夏型結露


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条件がそろえば、プールのように水が溜まります。
気密性を高めた”基礎断熱”では、このような状態が数か月続くこともあるようです。
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夏型結露


この状態が続くと、木部が水分を吸収して腐食し始めます。
木部が腐食し始めると、臭いを発し、その匂いを嗅ぎ分けて”シロアリ”がやってくると言われます。

夏型結露が始まる5月後半は、シロアリの活動時期と重なり、結露の発生がシロアリ被害へとつながる恐れがあります。

Air断住宅では、家中に取り付けたセンサーで結露の危険性を察知。
床下のファンを動かして、結露を抑制しています。

夏型結露

夏型結露

エアコンからは8度前後の冷風が吹き出しています。
(機種によりますが、一般的に8度前後)
この冷風が直接外部に面する壁に直撃すると、壁面が冷たくなります。
その裏側では、外から暖かい空気が入り込んでいます。
この暖かい空気が、エアコンで冷やされた壁に衝突して結露!
壁内部で、エアコンが動いている間中ひたすら壁内で結露します。
これが典型的な夏型結露!です。

壁内部で発生した結露は、数週間乾燥する事なくとどまります。
木部の腐食やカビにつながります。

エアコンの設置場所に注意が必要です。