No.325の記事

お客様の声23 音が気になるお客様の感想




「音が気になるお客様の感想」

「音よりも、余りある暖かさに感動しました・・・」

2023年1月6日、音が気になるお客様がAir断大阪モデルハウスを見学しました。
ご自宅は、10年程前に建設。夜間はシーンと静まり返る、静かな家だそうです。
こだわって建てた家は、有名な断熱システムを採用。
しかし、暖房していない部屋は4℃まで下がる、スーパー寒い家。
「暖房している部屋は暖かいですが、他の部屋は凄く寒いんです。脱衣所とか、お風呂とかは特に寒い。4℃まで下がりますから…」

お客様には本当に失礼だと思いますが、ご案内した竹内は、吹き出したそうです…。
“4℃って”
“北海道でもそんな温度になったことね〜し…”
咳払いをしてごまかしたそうですが、

「この赤外線温度センサーで計測したから、本当ですよ。
それも普通の家ではなく、有名な断熱システムを導入した家で…。
当時は、コレが良いと思っていました。完全に騙されました…」

しみじみと語ってくれました。
断熱にこだわり、選びに選び抜いた断熱システムに、見事に裏切られ、こんなに寒くて良いのだろうか?とネット検索していると、“Air断”がヒット。
「断熱材はどれも変わらない」動画を見て、そんな馬鹿なぁ…?
「底冷えは、床下が原因ではない」を見て、うそーんん!
「北海道リアル動画」を見て、マジ???
「2型断熱材ジェル断」を見て、コレに変えたい…!
「いやいや、簡単に信じると痛い目にあう、とりあえず見学」

推測も混じりますが、このような流れで見学希望。

Air断大阪モデルハウスは、新潟と同等の寒いエリア。
見学した日も、外気温度4.8℃!厳しい寒さの中での見学でした。

入るやいなや「暖かい…」
「ほんと、暖かい…」(ご夫婦で見学いただきました)

「暖房は、こちらのメインエアコンだけです。他のエアコンは、一切動いていません」

エアコン設定は、24℃。
リビング温度計は、24.9℃。
ランドリールームは、23.8℃。
浴室は、21℃。
2階吹き抜け部分は、23.5℃。
洋室Aは、21.5℃。
洋室Bは、21.9℃。

持参した赤外線センサーで、あちこち計測しながら、暖かさを実感していただきました。
「本当に温度差が少ない。壁も天井も、ほぼ一定。そして、どこも底冷えしない…
音が気にならない!と言えば嘘になりますが、余りある暖かさ、凄いです」

圧倒的にホコリが少ないのは、Air断の自慢。
そして、ほぼ無臭なことも、Air断の自慢。
そして、1台のエアコンで、80畳の空間を数度の温度差内で暖めきるのも、Air断の自慢。
さらに、高性能断熱材、基礎断熱では防げない“底冷え”を物理的に起こさないのも、Air断の特徴。
体感、そして、実感していただきました。
お忙しい中、Air断大阪モデルハウスを見学いただき、本当にありがとうございました。

現在、某有名断熱システムで建設した築10年の家を、リフォームする方向で検討しているそうです。
新築であれば、Air断にすることで、様々なコストが下がります。
防虫防蟻処理が不要。
防蟻処理再塗布が不要。
安価なサッシでOK。
安価な断熱材でOK。
基礎断熱不要。
トータル300万円にもなるコスト削減が可能になりますが、リフォームの場合、この減額効果が全く当てはまりません。

リフォームすることで、Air断の効果を手に入れることは可能だと思いますが、それがリフォームコストと見合っているか?を十分に検討いただき、ご判断いただきますよう、お願い申し上げる次第です。