外壁の藻
高気密住宅のデメリット!
外壁の“藻”
高気密住宅は、藻が生えやすい!!!
外壁が、写真のように黒ずむのは、”藻”が原因。
理由は、気密性だと言われます。
外壁は、日没後、放射冷却が発生すると、急速に温度を失います。
この時、気密性が悪いと、室内の熱が外壁に伝わるので、温度が下がりにくい。
反対に、気密性が高いと、室内の熱が逃げにくいので、外壁が急速に温度を下げます。ここに、湿った空気が接触して結露、”藻”が生えるそうです。(エリア差があります)
高気密住宅は、築5年でこの状態、見た目が悪く、塗り替えには200万円前後必要!更に、壁内部でも結露が発生しやすい高気密住宅!
気密性を高める事は、結露リスクも高まります。
しかしAir断の場合、気密性をどれだけ高めても、独自の対流システムが、外壁の温度低下を抑制。藻が生えにくく、5年経ったAir断北海道でも御覧の通り綺麗な状態・・・。
建てるなら、Air断をどうぞ!