No.224の記事

Air断初期物件「6年使用したエアコンの汚れ!」を公開!「他とは全然違う・・・」プロのクリーニングがポツリ・・・



Air断住宅で6年使用したメインエアコンの、クリーニング動画を御覧いただきました。
この日は5月14日。午後一で作業を開始してくれたエアコンクリーニングのプロたち。
午前中は別の物件で、3年経過したエアコンをクリーニングしてきたそうです。
その時の写真がこちら。
写真では分かりにくいですが、先ほどご覧いただいた、
6年経過したAir断モデルハウスとは比べ物にならないほど汚い事が分かるでしょうか?
エアコンにはホコリとカビがびっしり…

カビの原因は、外気や室内で発生するホコリです。
ホコリをエアコンが吸い込み、フィルターやファンが目詰まり。
夏季、エアコン内部の結露で、目詰まりしたホコリが水分を吸収。
湿気ったホコリがカビを誘発。
特に、エアコン心臓部ともいえる熱交換ラジエター部分に付着したホコリにカビが増殖。
このカビの隙間を通り抜けた空気が、冷暖房の空気として室内に飛び出します。
目をそむけたくなるような「カビ」を通り抜けて出てくる
空気ですから、「かび臭い」と感じるのは当然。

エアコン取付後3年で、大量のカビを誘発する高気密住宅
理由は、高気密化だと言われています。
気密性が高いだけに、室内で発生するホコリが外に出て行けず、
エアコンが何度も何度も吸い込んで、エアコン内部で目詰まり。
結露で湿気る事がカビの大発生に繋がります。

しかし、Air断住宅では、外部から入り込む空気のホコリを1次フィルター、そして2段構えの高低差で除去。
室内に入り込む段階で、クリーンな空気にしています。
さらに、室内で発生するホコリを最低16台の換気扇が通気層に排出。
ホコリの少ない室内環境を作り出します。
多くのAir断ユーザーが、「ホコリの少なさは、前の家とは比べ物にならない・・・」と口をそろえます
こちらは、6年経過した愛知モデルのテレビの裏側。
こちらは、2年経過した北海道モデルのテレビの裏側。
驚くほどキレイではないでしょうか?もちろん、一度も掃除していません。
だからこそ、他のエアコンとは比べ物にならないほど、綺麗な状態をキープ出来るのだと思います。

今回のクリーニングで、ファンや熱交換部分に付着していた汚れは、
大半が小さな砂状の粒子、無機物でした。
カビは有機物をエサとするので、無機物の砂の粒子に発生する事はありません。
カビの発生を極限まで抑え、エアコンを汚れにくくするのもAir断の真骨頂


多くの見学者が、「清々しい」「空気がキレイ」「家庭臭がしない」と絶賛します。しかし、それを伝える術がありませんでした。
今回エアコンのクリーニングを通じて、Air断の室内空気がキレイなのか?
が少しでもご理解いただければと考え、6年目で初めてのエアコンクリーニングを行ないました。
汚れていない!とは言いません。
6年経過したエアコンには、小さな砂塵がファンや熱交換部分に付着していましたが、ホコリは圧倒的に少なく、カビは皆無。
クリーニングのプロが「全然キレイ」と言うほどキレイなエアコン内部だった事をご理解いただけたらと思います。

数年後、北海道モデル、東京モデルも、同様にクリーニングを行ないご報告させていただきます。

これから家づくりする皆様のお役にたてれば幸いです。