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夏の湿度を低下させる除湿基礎に関して!
2024年10月07日(月)14:12
夏の湿度を低下させる除湿基礎に関して!
こちらは、湿度が高まる8月17日の、全Air断モデルの、外気絶対湿度と、室内絶対湿度比較グラフです。
エアコン使用時間は全て同じです。
Air断九州モデルと、Air断大阪モデルだけが、完全に分かれた推移をしている事が分かると思います。
これが、Air断九州と、Air断大阪だけに施した除湿基礎の効果。夏、カラッとした環境を作り出します。
最も湿度が高いエリア、Air断九州モデルは、外より7gも低い湿度環境を実現、効果は確かだと判断しています。
もちろん冬季は一切除湿しないので、過乾燥の心配はありません。
建てるなら是非Air断をどうぞ!
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温湿度データリンク集
高性能断熱材に変えれば、10度熱をサエギルと聞きましたが
2024年10月04日(金)17:39
「高性能断熱材に変えれば、10度熱をサエギルと聞きましたが」
10度熱をサエギル!
とは、
40℃
に達する温度が、
30℃
までしか上昇しない!
このようなイメージだとしたら、違うと思います。
もし、これが可能ならば、高性能断熱材を分厚くする事で、ぐんぐん熱が下がり、電力なしで、
氷点下
を作り出すことができます。
もちろんこれは不可能。
グラフが縦に移動するのではなく、高性能断熱材に変えると、熱が伝わる時間が遅れる!
つまり、グラフが、右にスライドするイメージです。
厚くすればするほど、右にスライドするのが高性能断熱材。
この時、10時を切り取ると、確かに、10度の差が生じます。これを、「10度熱をサエギル」と表現していますが、実際にはスライドしているだけ、トータル熱量は変わりません。
高性能断熱材も高性能サッシも、あまり意味が無いと判断しています。
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断熱材性能テスト
高性能断熱材は、断熱性能が高いの?
2024年09月13日(金)17:06
高性能断熱材は、断熱性能が高いの?
高性能断熱材は、熱の伝わりが遅れます。
低性能断熱材の場合、この様な温度推移になり、高性能断熱材の場合、この様な温度推移となります。
伝わる温度は変わらず、温度推移がズレるのが、高性能断熱材の特徴。決して温度が減るわけではありません。
ただし、切り取る場所によっては、高性能断熱材の方が、断熱性能が高いように見えます。
これが、「断熱性能が高い」と言われる理由。
しかし実際は、伝わる温度が、横にスライドしているだけ!トータルすれば、変わりません。
対して、Air断。国内最高断熱性能、断熱等級7の室内温度に対して、Air断の温度はこちら。
温度がスライドするのではなく、温度そのものが、が伝わりにくい。
これが、熱を伝えにくい対流断熱!だから、エコな冷暖房に直結。
建てるなら是非、Air断をどうぞ。
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断熱材性能テスト
断熱等級7 対 Air断 比較
2024年08月16日(金)17:12
同じ敷地に建てた、同じ大きさ同じ間取りの、断熱等級7 対 Air断の家。
断熱等級7 対 Air断 比較
断熱等級7 対 Air断 比較
外部温度 外気相対湿度 外気絶対湿度
室内温度 室内相対湿度 室内絶対湿度
をご覧いただけます。
断熱等級7はこちらから
Air断はこちらから
※IDとpasswordにつきましては、お近くのAir断ハウスにお問い合わせください。
Air断圧勝のデータをご覧ください。
(外気温度が上がらない雨の日や、春、秋は、どちらもほぼ同じ温度推移です)
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断熱材性能テスト
セルロースファイバーは調湿性があると聞いたのですが…
2024年08月09日(金)14:46
セルロースファイバーは調湿性があると聞いたのですが…
ご質問を受けました。
弊社の実験では、セルロースが湿気を吸収することは確かめられていません。
しかし、撥水効果が切れたセルロースは、水分を吸収します。
こちらは、右が2年経過し、撥水効果が切れたセルロース。
左が新品。
左は水分をはじきますが、右は水分をたっぷり吸収します。
「水分を吸収するから調湿性がある」と思うかもしれませんが、セルロースが水分を吸収すると、最終的に腐ります。
更に、どれだけ水分を吸収しても、それを、壁の外に排出できなければ、濡れたタオルが壁の中にあるようなもので、調湿性は皆無。
何の意味もありませんし、木部腐食のリスクが高まるばかりです。
こちらは、築1年の床下で発生した、大量の結露。
高温多湿と言われる日本では、結露発生を想定した家造りが重要
だと、私たちは考えます。
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断熱材性能テスト
速報U 断熱等級7対Air断!
2024年08月09日(金)14:16
速報U
断熱等級7対Air断
同じ敷地に建てた、断熱等級7とAir断の室内温度比較の速報です。
エアコンを使用せず
、室内温度がどこまで上昇するのかをテストしました。
外気は40℃を突破
する晴天の7月31日。
天井24kグラスウール400mm、壁250mm、床195mmネオマフォーム使用。
超高性能断熱材、樹脂サッシ、トリプルガラスで武装
した断熱等級7の室内温度がこちら。
対して、隣に建つ、
Air断は、天井、壁、床全て100mmジェル断、アルミサッシペアガラス仕様
の室内温度がこちら。
見るだけで分かるその性能の差。
断熱等級7よりも、最大6.6℃も低い室内環境を実現。
これが
対流断熱パワー
、そして
ジェル断パワー
。
建てるなら是非Air断をどうぞ。
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